お住まいは、建てた後すぐが完成ではありません。
気候や環境に馴染むまで、約3年ほどかかると言われており、その間に木材の伸縮などによって、不具合が生じることもあります。
カントリーハウスでは、こうした変化にしっかり対応するため、
ご入居後の半年・1年・3年目に定期点検（アフターチェック）を実施しています。
また、それ以降も気になることがあれば、いつでもご連絡ください。
担当スタッフが現地へ伺い、状況を確認したうえで、必要に応じてメンテナンスを行います。
長く安心して暮らしていただけるよう、建てた後のサポートも大切にしています。

地盤保証システムとは、建てた後に地盤のゆるみなどが原因で家が傾いた場合、補修費用を保証してくれる安心の仕組みです。
家を建てる前に地盤を調査し、必要に応じて補強工事を行います。
万が一のときも、最大２０年まで保証されます。

住宅瑕疵担保責任保険は、新築住宅において「構造耐力上主要な部分」や「雨水の浸入を防止する部分」に
欠陥（瑕疵）が発見された場合、その補修費用を保険でカバーする制度です。
住宅取得者を保護するため、2009年施行の「住宅瑕疵担保履行法」により、
建設業者・宅建業者は原則としてこの保険への加入が義務付けられています。
保険期間は引き渡しから10年間です。